学生時代の不眠症体験 

48歳、男性、MHさん

 

学生時代の不眠症体験 

 

中学、高校の学生時分はよく過去の記憶に悩まされていたように思います。

 

夜、布団の中で他人の言動や自分の言動を鮮明に思い出し、気にしていたように思います。記憶がありありと蘇り、妙に感情が高ぶったこともあります。寝付けず、本を読んだり、ビデオを見て紛らわすことがよくありました。

 

中学、高校は人間関係も狭く、毎日決まった人間しか会わないため、人間関係にも過敏に反応していたためだと思います。深夜まで開いている本屋に行き、立ち読みして帰ることもありました。

 

暗い夜道でもあまり不安な感情は起こらず、逆に歩くことで、夜の静かな雰囲気のためか、気持ちが落ち着いたように思います。

 

他人の言動の過敏に記憶しているということはのちに社会人になっても悩まされることは多々あります。

 

最近、マインドフルネスなどが流行していますが、私も講習を受けてみましたが、この方法でそういう過去の記憶に付随する感情を客観視して、その原因を振り返ってみると、認知が変化し、過敏に反応することが薄れていき、睡眠も取れることがあります。

 

しかし、それで100%不眠が解決するわけでもなく、やはり、時々突発的に思い出しては寝付けないことはあります。

 

私の場合は、結局、人間関係にともなう不快な記憶が不眠の原因のようですが、時が解決してくれて、粗方忘れてまうことが多いのではないかと思っています。年齢とともに他人の言動に反応しなくなってきているように思います。