不眠症になってつらかったこと

不眠症になってつらかったこと

 

私が看護学生の頃は毎日毎日が予習復習の繰り返しで勉強に明け暮れていました。

 

学校が5時に終わり家に着くのはだいたい5時半。一人暮らしだったのでそれから買い物に行き、ご飯を作り、洗濯食器洗いをしてからの勉強だったのでだいたいいつも9時過ぎからでした。

 

看護の勉強はとても難しく、また学校も厳しかったので毎日課題が出され、課題プラス予習復習の毎日。だいたいいつも寝るのは3時過ぎでした。

 

実習が近づくと朝の5時まではいつも勉強。睡眠時間を削ってまで勉強していました。寝たら負けの勝負。睡眠をとるのがもったいないとさえ思ってしまうようになりました。

 

三年生になるとこれが毎日のように続き、寝たら負けのプレッシャーでいつのまにか眠れないのが当たり前の生活になりました。睡眠薬を飲まないと眠れない日々。

 

かつ、受験生ともあって寝たら負けのプレッシャー。毎日毎日寝る間を惜しんで勉強をしないとならないと自分で思い込んでしまった結果だと思います。

 

私の周りもそうでした。周りもみんな勉強しているからその雰囲気にうたれ寝ない生活を送っていました。3年の後半になると違う地域での実習があるのてまらみんなで部屋を借りての共同生活が始まりました。

 

今まで自分だけの居場所が周りとの共同生活に慣れずとても苦しみました。時には24時間眠れず体調を崩し、実習を休む子、精神科に通う子などがいました。とてもかわいそうだなと思いました。

 

私達も恐怖を感じました。そこで私達は短時間で予習復習をすまし、睡眠をとることを優先しました。半身浴や暖かいお茶やホットミルクを飲むなど、どれだけ眠れるようになるか工夫をして実習を乗り越えました。

 

自然と不眠症も改善し、規則正しい生活を取り戻すことができました。この看護学生の3年間で睡眠の大切さを学ぶことができました。当たり前に眠れたことが当たり前じゃなくなったときの恐怖と辛さは計り知れません。

 

今後2度と不眠症が再発しないよう気をつけていきたいです。